こちらは佐賀県唐津市でその年に収穫された藁と稲を使って、職人さんが一つ一つ丁寧に手作りされたしめ飾りです。
古来より亀は長寿のシンボルで、亀が長生きをすると甲羅に藻が生えると言われています。しめ飾りの亀にはその藻を稲で表現をして付けられています。
黒く見えるのは古代米の赤米。そうして白米は日本晴をこの為に栽培し、紅白に仕立てています。
しめ飾りには新しい年が良い年であるようにと願いを込めます。
新年を日本で手作りされたしめ飾りで迎えられては如何でしょうか?
亀のしめ飾りは上の画像の他に4種類、亀のしめ飾り以外に鶴のしめ飾り等もございます。
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